去年の冬からの針持松坂地区災害復旧工事を行いました!
皆さん、こんにちは!荒武工務店です!
今回はうちの会社で行った災害復旧工事の作業についてお話させていただきます。
災害復旧工事とは・・・
災害復旧工事とは地震や台風、大雨などの自然災害によって被害を受けた公共土木施設(道路、河川、橋梁、港湾など)を、元の状態に修復する工事のことでで今回は針持の地域の復旧工事を施工しました!
いざ、施工!!
今回の災害復旧工事は河川の復旧工事で工期は約半年ほどでした!今回の復旧工事で法面工や張りコンクリート工など行いました。
法面工や張りコンクリート工等聞きなじみがないかなと思いますので簡単に伝えますと
法面とは、切土や盛り土によって人工的に作られる斜面や、自然災害で崩落した崖も復旧工事で人工的に手を加えた物も含みます。
また、法面工とは上記に該当する工事になります。例えば梅雨や台風による大雨や地震などによる土砂災害を防止するために法面を補強する必要があります。
また、植物工とは、法面保護工の一種で法面の浸食や風化緩和を目的として、植物を法面上に育成する工法で、植物そのものの根による保持力で法面を保護します。
しかし、環境や景観の保全は行うことができますが、構造的な破壊の防止効果は期待できないです。
今回は、水路災害復旧工事で工事の種類は様々ありますが工期は約半年で工事後の写真が下記になります!


写真がドローン使った写真になります!真上から見ると綺麗に見えますね!
今回はこの前終わった工事について記事を書かせていただきました。
それでは失礼いたします!