先日一級土木施工管理技士受験しました。

皆さん記事を見に来ていただきありがとうございます!

今回は先日あった令和6年度一級土木施工管理技士一次検定を2名がうちの会社から受験しました。

内1名は自分なので自分の自己採点を交えて書いていきたいと思います。

今年から受験資格が2級なら17歳 1級なら19歳以上なら誰でも受けれるようになってました。

よって試験問題も過去5年の中でも難しい分類になると思います。

難しい要因の一つに今年から三力学という地盤工学、水理学、構造力学の問題が追加されることになり、

去年だと37問 一昨年以前だと39問で合格圏内でしたが

今年からこの問題が追加で5問増えたことにより合格点が42点か、もしかしたら41点が合格点数になるかもしれません。

去年が37問だった理由としては難易度がかなり上がり、合格者数が一気に減ったのが理由となります。

今年も去年と同じくらいの難易度だったと思いますので個人的には41点か40点が合格圏内ではないかなと願っています。

願っている理由としては試験を最後まで残っていると試験問題を持って帰れるというものがあったので試験問題持って帰ったのですが

4問自分が答えた問題で何を選択したのかわからないものがあったからです。

その4問を不正解とカウントして印をつけた問題の自己採点が41/70なので、合格点数が難易度高くて下がっていたらうれしいなと思いました。

今年から経験者でなくても一次試験は受けれるようになったので、学生の人も多かったです。

一級の試験地も今年から鹿児島が追加されていましたが、それでもかなりの受験者が鹿児島で受けていたと思います。

学生の方は勿論、会社の方々や普段別の業種の方々など様々な方々が受けていました。

試験は午前と午後どちらもあったのですが試験終了する際に友人や同僚同士で「明日学校で答え合わせしよう!」や「Aさんお疲れ様です。明日〇〇の現場って~~」等話していました。

自分は試験受けたところが昔住んでいた場所の近くで土地勘あったので昼飯はレジ前で並ぶことなかったんですが、コンビニにかなりの人数がいました。

結果がわかるのは来月の15日…よって8月15日お盆休みの時です。

自分にとって初めての施工管理技士関連の試験だったので一次試験通っていることを願います。

今年は42問にする可能性が高いですが自分の受けた感じだと周りの反応的にかなり合格率が例年と比べて低いような気がしました。

まぁ結果わかるのが来月なので合否に関してはまた記事を書かせていただきたいと思います。

ここまで読んでくださり本当にありがとうございます!

また来月記事をアップしますのでよろしくお願いいたします。

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