現在行っている家の生コン打設

皆さんこんにちは！　荒武工務店です！

今回は今現在うちの会社で行っている建築作業の作業についてお話させていただきます！

今回の作業内容としては生コン打設と言って型枠といわれる生コンを流し込む器みたいなものを作って

そこに半液状のコンクリートである生コンを流し込む作業です。

いざ生コン打設！

生コン打設について話したいと思いますがその前に生コンを流し込む型枠の部品を用意する形になります。

型枠…つまり器作りの部品はすべて鉄になるのでかなり重いです。

鉄の板の表面に油を塗って生コンが固まった後外しやすくします。そして家の生コンを流し込む壁面に合わせて鉄の板をつけていく流れとなります。

↑の画像が実際の作業風景となります

この板の間に生コンを流し込む作業をすることになります。

鉄筋コンクリートなのでコンクリート入れる高さまでこのように鉄筋を入れてその周りに型枠を置くという流れになります。

さて、ここからが生コンを流し込む作業になります

このように生コンを流し込む作業をしていく形になります。

ちなみに生コンっていうのは温度などの環境にもよるんですが固まるのが早いので時間との勝負になります

この後上の画像にある杭や木の板等は全部撤去して事務所へと帰りました。

今回は生コン打設について記事を書きました

それでは失礼します